こっそり読書&ダイエット記録ブログ

読んだ本を忘れないように記録します。 目指そう!年間100冊 そしてレコーディングダイエット!(2008年より)

51「永遠の出口」森絵都 集英社文庫

riroさんお勧めの一冊。

一言で言えば小学校3年から高校卒業までの少女の成長を記した内容なのだが、一言では片付けられないほど、とてもいい。

9章、そしてエピローグも入れれば10個の話なのだが、どの話も共感し時には自分の青春を思い出して胸がチクリとくる。

とても不安定でちょっとしたことで傷ついたり、大人なんて何もわかってないくせにとか、思い当たるふしがたくさんありすぎて、読んでいて苦笑い。思春期ってやつは後から振り返ると恥ずかしいことばかり。

エピローグの最後

生きれば生きるだけ、なにはさておき、人は図太くなっていくのだろう。どうかみんなもそうでありますように。
あの青々とした時代をともにくぐりぬけたみんなが、元気で、燃料を燃して、たとえ尽きてもどこかで補充して、つまずいても笑っていますようにー。


伝えたかったメッセージはこれなのかな・・・

友達っていいよね、家族っていいよね。生きるって色々あるけどそういうことなんだよねと思える一冊。
そうそう、この第二章「黒い魔法とコッペパン」は絶対「女王の教室」の下地になっていると私も確信した。

コメント

TBありがとうございます

ねっ、この第二章、絶対「女王の教室」の下地になってるよね〜^^
こういう小さな発見は、ちょっと嬉しいですよね。

なるほど、私はエピローグは余計かなと思ったのですが、伝えたかったメッセージをストレートに言っていたのですね・・・。
どの章も、それだけで素敵な短編小説になっていましたね^^

  • 2006/10/07(土) 01:19:53 |
  • URL |
  • riro #d3xRQPUk
  • [ 編集 ]

riroさんへ

絶対これはそうじゃないかと思った瞬間からその後はあのドラマで演じた子のイメージで本を読んじゃいました。先入観っておそろしー^^;

でも、この森さん思春期の心をいつまでも持ち続けている方なのでしょうか?前の「つきのふね」もすごく上手でしたねー。

  • 2006/10/07(土) 16:36:18 |
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  • ぶんぶん #-
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  • 2006/10/07(土) 01:22:29 |
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