32「こころの処方箋」河合隼雄 新潮文庫
この手の本はたくさん持っているのだけど、ついつい手にとってしまう。
心理学者である著者は言う
「人間の心などわかるはずがない」と。
色々な事件がおきるたびに解明しようとするけど、結局はわかったとすぐに解決してしまうことに危険性があるというわけだ。
「理解ある親」をもつ子はたまらないの一部抜粋
親は壁になってさえぎることも必要なのだ!
ここの部分だけでも読む価値があった。
心理学者である著者は言う
「人間の心などわかるはずがない」と。
色々な事件がおきるたびに解明しようとするけど、結局はわかったとすぐに解決してしまうことに危険性があるというわけだ。
「理解ある親」をもつ子はたまらないの一部抜粋
子供は成長してゆくとき、時にその成長のカーブが急上昇するとき、自分でもおさえ切れない不可解な力が湧き上がってくるのを感じる。それを何でもいいからぶつけてみて、ぶつかった衝撃のなかで、自らの存在を確かめてみるようなところがある。そのとき、第一の壁として、親というものがある。親の壁にさえぎられ、子供は自分の力の限界を感じたり、くやしい思いをしたりする。しかし、そのような現実を通じてこそ子供は自分というものを知り、現実というものを知るのである。
親は壁になってさえぎることも必要なのだ!
ここの部分だけでも読む価値があった。
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河合隼雄
河合隼雄河合 隼雄(かわい はやお、Hayao KAWAI、男性、1928年6月23日 - )は、兵庫県多紀郡篠山町(現篠山市)出身の心理学者、心理療法家。専攻は分析心理学、臨床心
- 2007/01/19(金) 02:19:44 |
- ハルカの日記

