こっそり読書&ダイエット記録ブログ

読んだ本を忘れないように記録します。 目指そう!年間100冊 そしてレコーディングダイエット!(2008年より)

42「長い腕」川崎草志

第21回横溝正史ミステリ大賞を受賞。
ゲーム会社で勤める汐路は同僚がビルから転落死する瞬間を目撃する。
あちこちで不可解な事件が起き、そしてそれは自分の故郷での両親の死とも関わってくる。

作者はゲーム会社に勤務しているので、すごくその描写がリアル。
そして、ぐいぐいと読ませるあたりはさすが横溝正史賞を受賞するだけのことはある。

現代社会のネットの歪みから起きる事件を描いていて面白かった。

41「いつまでもデブと思うなよ」岡田斗司夫

本の帯に著者の実際に痩せた写真入りで大変インパクトがある。

要するにレコーディングダイエットである。
何を食べたか毎日克明に記録することにより、意識改革ができ、強いては自然と痩せるような食事の取り方、生活に変わっていくという。

記録するということ、確かにその意味は何においても大事なことだと思う。
ふりかえってみないと思い出せないし、反省や自己成長にも役立つ。

さて、本当に痩せるかな・・・?^^;


40「アヒルと鴨とコインロッカー」伊坂幸太郎

大学入学のためにアパートに引っ越してきた椎名が悪魔めいた河崎と出会い、いきなり本屋強盗に誘われてしまう。
そしていつのまにか巻き込まれながら2年前と現在が交互に交錯し、事実が明らかになっていく。

登場人物がとても個性的で面白く、ちょっとせつなくなる話。

個人的には「オーデュポンの祈り」の方が好き。