13「わたしの源氏物語」瀬戸内寂聴
とにかく面白い。
原書じゃ読めないけど、瀬戸内さんの手にかかるとこうもわかりやすく面白く解読されてしまうものなのか・・・
源氏物語に登場する女性達が現代に生きているかのように生き生きとよみがえり、ヘタな恋愛小説を読むよりよっぽど楽しい。
この一冊で源氏物語を全部読んだ気になるし、原書でもう一度読みたくなる魅力的な一冊。
原書じゃ読めないけど、瀬戸内さんの手にかかるとこうもわかりやすく面白く解読されてしまうものなのか・・・
源氏物語に登場する女性達が現代に生きているかのように生き生きとよみがえり、ヘタな恋愛小説を読むよりよっぽど楽しい。
この一冊で源氏物語を全部読んだ気になるし、原書でもう一度読みたくなる魅力的な一冊。
12「となり町戦争」三崎亜記
映画化されたこともあり、前々から読んでみたかった。ブックオフで購入。
ある日いきなり隣町と戦争になる。しかしそれは目に見える銃撃戦とかではなく、町の広報誌に淡々と死者の数が増え、そして主人公にも町役場から一通の任命書が届き、否応なく巻き込まれていく。
本当に戦争は起きているのか?
生きている以上、誰かを殺していることに手を貸している
そんなことをこの著者は言いたかったのだろうか?
ある日いきなり隣町と戦争になる。しかしそれは目に見える銃撃戦とかではなく、町の広報誌に淡々と死者の数が増え、そして主人公にも町役場から一通の任命書が届き、否応なく巻き込まれていく。
本当に戦争は起きているのか?
生きている以上、誰かを殺していることに手を貸している
そんなことをこの著者は言いたかったのだろうか?
11「六番目の小夜子」恩田陸
「夜のピクニック」以来久しぶりに読んだ作品。
こちらはデビュー作だそうだ。
その高校には十数年間にわたりあるゲームが受け継がれていた。
サヨコと呼ばれる生徒が3年に一度見えざる者によって選ばれ、1年間サヨコを悟られてはいけない。そして。今年は「六番目のサヨコ」が選ばれる年だった。
装丁からオカルトちっくな感じで、どんどん先を読み進めたくなる。
サヨコはいったい誰なのか、そして目的は?と。
単なる学園物ではなく、学校という箱の中で毎日机に向かって勉強をするという、あるいは社会の中で働くということ、うまく書けないけど
その当たり前の過ぎていく時間に焦点を当てていて、良い作品だと思った。結末は若干中途半端な感じもしたけど(^^;
こちらはデビュー作だそうだ。
その高校には十数年間にわたりあるゲームが受け継がれていた。
サヨコと呼ばれる生徒が3年に一度見えざる者によって選ばれ、1年間サヨコを悟られてはいけない。そして。今年は「六番目のサヨコ」が選ばれる年だった。
装丁からオカルトちっくな感じで、どんどん先を読み進めたくなる。
サヨコはいったい誰なのか、そして目的は?と。
単なる学園物ではなく、学校という箱の中で毎日机に向かって勉強をするという、あるいは社会の中で働くということ、うまく書けないけど
その当たり前の過ぎていく時間に焦点を当てていて、良い作品だと思った。結末は若干中途半端な感じもしたけど(^^;

