44「初ものがたり」宮部みゆき 新潮文庫
「本所深川ふしぎ草紙」を読んだら、茂七親分が活躍する姿をもっと読みたくなってしまって買った本。
宮部みゆきの時代もの、うまいな〜と思ったら深川の生まれだったようで、納得。
江戸の食べ物も出てきて読んでいて食べたくなるし、季節感もあっていい。
謎の屋台の親父さんの正体も気になりながら一気に読み進んでしまった。最後までわからないままで、気になる。続編希望。茂七の人情裁きをもっと読みたい。
宮部みゆきの時代もの、うまいな〜と思ったら深川の生まれだったようで、納得。
江戸の食べ物も出てきて読んでいて食べたくなるし、季節感もあっていい。
謎の屋台の親父さんの正体も気になりながら一気に読み進んでしまった。最後までわからないままで、気になる。続編希望。茂七の人情裁きをもっと読みたい。
43「本所深川ふしぎ草紙」宮部みゆき 新潮文庫
久しぶりに宮部みゆきの本。
うまい、本当にこの人は上手い。
時代小説はあまり読まないのだけど、深川の七不思議になぞらえて7つの話が入っている。回向院の茂吉が事件を解決していくのだが、義理と人情と、人間愛が詰まっていて、油断していると泣けてしまう。
これ、ドラマにしてもいいだろうなぁ。
江戸時代にタイムスリップしたくなった(爆)
同じようにお薦めしている桜桃さんにトラックバック
うまい、本当にこの人は上手い。
時代小説はあまり読まないのだけど、深川の七不思議になぞらえて7つの話が入っている。回向院の茂吉が事件を解決していくのだが、義理と人情と、人間愛が詰まっていて、油断していると泣けてしまう。
これ、ドラマにしてもいいだろうなぁ。
江戸時代にタイムスリップしたくなった(爆)
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42「一日江戸人」杉浦日向子 新潮文庫
江戸時代に生きた人々の生活ぶりがイラストと共にわかりやすく書かれた本。
非常に面白い。
現代人より江戸人の方がはるかに生活を楽しんでいる。
ちなみに夏は「夏の暑いさかりに汗水たらして働くなんざ野暮だなぁ」ってことで、武士と奉公人以外は遊んでくらしていたらしい。
当時夜具が高価だったらしく、夜具を夏の間だけ売り払って生活費に当てていたというから、笑える。
まさに宵越しの銭は持たねぇのが江戸っ子。
あくせく働く東京のサラリーマンに変化したのはいつからなんだろう?
非常に面白い。
現代人より江戸人の方がはるかに生活を楽しんでいる。
ちなみに夏は「夏の暑いさかりに汗水たらして働くなんざ野暮だなぁ」ってことで、武士と奉公人以外は遊んでくらしていたらしい。
当時夜具が高価だったらしく、夜具を夏の間だけ売り払って生活費に当てていたというから、笑える。
まさに宵越しの銭は持たねぇのが江戸っ子。
あくせく働く東京のサラリーマンに変化したのはいつからなんだろう?
41「オーデュボンの祈り」伊坂幸太郎 新潮文庫
コンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤はいつのまにか荻島という見知らぬ島にいた。そこには嘘しか言わない画家、自分のルールで人を殺す「桜」、なぜか未来を見通す案山子の「優午」など、変人ばかりが住んでいた。
そのうち、案山子が殺され、なぜ未来を見通すことができるのに殺されなければならなかったのか・・・と伊藤が色々調べ始める。
どうやったら、こういうストーリーというか展開が思いつくのだろう。
話が並行して同時進行しながら、そして最後に噛み合って、おぉ〜そうきたか!っていう感じで非常に面白かった。
残酷な人は出てくるけれど、案山子の優午の優しさがとても心地よかった。
確かととさんが読んでいたはずと、探しまくってトラックバックします^^
riroさんも同時期に読み終えていたらしい^^こちらにもトラックバックします。
そのうち、案山子が殺され、なぜ未来を見通すことができるのに殺されなければならなかったのか・・・と伊藤が色々調べ始める。
どうやったら、こういうストーリーというか展開が思いつくのだろう。
話が並行して同時進行しながら、そして最後に噛み合って、おぉ〜そうきたか!っていう感じで非常に面白かった。
残酷な人は出てくるけれど、案山子の優午の優しさがとても心地よかった。
確かととさんが読んでいたはずと、探しまくってトラックバックします^^
riroさんも同時期に読み終えていたらしい^^こちらにもトラックバックします。
40「大人のための幸せレッスン」志村季世恵 集英社新書
自分の心のくせを直すことで幸せな考え方ができるというセラピストが書いた本。
とても読みやすくて元気がないときに手にしたくなる内容。
結局は自分の気持ちしだいで自分も周りも明るく変えられるというわけだ。
たとえば、相手に不満を持っているとき、ぶつぶつ独り言のように言うとそれは相手にとって嫌味に聞こえる。
はっきりと目を見てお願いすればいいと。そうなんだよねー。
実践したい。
とても読みやすくて元気がないときに手にしたくなる内容。
結局は自分の気持ちしだいで自分も周りも明るく変えられるというわけだ。
たとえば、相手に不満を持っているとき、ぶつぶつ独り言のように言うとそれは相手にとって嫌味に聞こえる。
はっきりと目を見てお願いすればいいと。そうなんだよねー。
実践したい。
39「ぼくは勉強ができない」山田詠美 新潮文庫
主人公の時田秀美は男子高校生。
勉強はできないけど、年上の彼女を持ち自分の価値観を持っている。
すごく生き生きとしていて登場人物も魅力的。
父親がいないというだけで「やっぱりねぇ」という第三者の発する言葉を憎み「ぼくは、ぼくである。他人が語れる存在にはならない」と決意する。
番外編の「眠れる分度器」がよかった。
だけど、実際こんな息子がいてなんでも見透かされたらやってられない。秀美のお母さん仁子さんになりたいと思った。
勉強はできないけど、年上の彼女を持ち自分の価値観を持っている。
すごく生き生きとしていて登場人物も魅力的。
父親がいないというだけで「やっぱりねぇ」という第三者の発する言葉を憎み「ぼくは、ぼくである。他人が語れる存在にはならない」と決意する。
番外編の「眠れる分度器」がよかった。
だけど、実際こんな息子がいてなんでも見透かされたらやってられない。秀美のお母さん仁子さんになりたいと思った。
38「長女のための本」 多湖輝 PHP文庫
最近長女の扱いに難しさを感じているので、つい買ってしまった本。
私は次女なので、次女の気持ちはよくわかる。が、やっぱり長女の気持ちはわかってあげていなかったかもしれないと反省した。
この本には兄がいる場合の長女とか妹がいる場合の長女とか一人っ子の場合も含め、恋愛観まで書かれていてとても興味深かった。
長女のプライドの高さは良い面にも悪い面にも現れるそうで、うちの場合は悪い面で出てしまっている感じ(汗)
自意識の強さを親がかばってやらなきゃいけないのに、逆のことをやって叱っていた。
今からでも軌道修正して「長女に生まれて損した」と思わせないような育て方をしたい。
私は次女なので、次女の気持ちはよくわかる。が、やっぱり長女の気持ちはわかってあげていなかったかもしれないと反省した。
この本には兄がいる場合の長女とか妹がいる場合の長女とか一人っ子の場合も含め、恋愛観まで書かれていてとても興味深かった。
長女のプライドの高さは良い面にも悪い面にも現れるそうで、うちの場合は悪い面で出てしまっている感じ(汗)
自意識の強さを親がかばってやらなきゃいけないのに、逆のことをやって叱っていた。
今からでも軌道修正して「長女に生まれて損した」と思わせないような育て方をしたい。
37「はっきり見えたボケの入口ボケの出口」フレディ松川 集英社文庫
「ごはんまだ?」と言ったらもう遅い。ボケは始まっていると。
この本にはボケの初期症状を見逃さないポイントがたくさん書かれていて、とてもためになった。
ボケないためには日記をつけるのがかなりいいそうだ。
要するに一日を振り返ることによって、「記憶する」「思い出す」という別々の脳を動かし、脳を活性化できるのだそうだ。
ということはこのブログをつけていることもボケ防止にかなり役に立っているということらしい。
この本にはボケの初期症状を見逃さないポイントがたくさん書かれていて、とてもためになった。
ボケないためには日記をつけるのがかなりいいそうだ。
要するに一日を振り返ることによって、「記憶する」「思い出す」という別々の脳を動かし、脳を活性化できるのだそうだ。
ということはこのブログをつけていることもボケ防止にかなり役に立っているということらしい。
36「重力ピエロ」伊坂幸太郎 新潮文庫
兄は泉水、弟は春という仲の良い兄弟。しかし、春には出生の秘密があり、母がレイプされてできた子だった。
という衝撃的な重い過去に加え、この兄弟の周辺で連続放火事件が起きていく。果たして犯人は誰なのか?
テーマは重いのだけど、家族愛そして遺伝子を絡めての謎解きが非常に面白く、ぐいぐいと読ませる。
という衝撃的な重い過去に加え、この兄弟の周辺で連続放火事件が起きていく。果たして犯人は誰なのか?
テーマは重いのだけど、家族愛そして遺伝子を絡めての謎解きが非常に面白く、ぐいぐいと読ませる。

